吉田 朗
Yoshida Akira
プロフィール
所属 | 基盤教育研究センター |
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大学院:修士課程 デザイン工学 建築?環境デザイン領域、博士後期課程、修士課程 芸術文化 複合芸術領域 | |
職位 | 教授 |
その他の職位 | 基盤教育研究センター長、教務部長 |
専門分野 | 都市?地域計画、都市交通計画、交通行動分析 |
学位 | 工学博士 |
プロフィール | 長岡技術科学大学大学院 工学研究科博士課程エネルギー?環境工学専攻修了。工学博士。 ? [ 研究テーマ ] ?逆都市化時代の到来に対して「持続可能で強いコミュニティ」のあり方を追求し実践する。 ?クルマ社会の限界を踏まえ「ポスト?モータリゼーション時代の交通」のあり方を模索する。 ?交通政策シミュレーション?ツールとしての交通行動モデルの研究と実践に取り組む。 [ セミナーの講師 ] 「子どもの安全を守る交通環境の整備について」 (「子どものいのちを守る」学校安全指導者研修会、主催:文部科学省?山形県教育委員会、2023/9/7) 「ポスト?モータリゼーション時代の交通のあり方」(主催:山形県指定自動車教習所協会、2022/5/9、6/2、7/4、10/3) 「“クルマ社会”山形県における公共交通のあり方」(山形県議会「まちづくり?交通インフラ対策特別委員会」講演、2022/8/23) 「交通をデザインしよう」(主催:山形市企画課?長寿支援課、山形市社協、2020/1/31、2020/2/14) 「スマート?プランニング実践セミナー@山形市」(主催:土木学会、2018/10/11) ?? [ 近年の所属委員会 ] 宮城県都市計画審議会(2020年度~現在)? 宮城県行政評価委員会公共事業評価部会 部会長(2020年度~現在) 仙台都市圏交通計画協議会 顧問(2017年度~現在)? 仙台都市圏パーソントリップ調査技術部会 副部会長(2017~2019年度)? 社会資本整備審議会道路分科会 東北地方小委員会委員(2020年度~現在)? 松島町交通社会実験協議会委員(2022~2023年度) 山形県都市計画審議会 会長(2021年度~現在)??? 山形県地域公共交通活性化協議会 村山地域別部会座長(2020年度~現在) 山形市立地適正化計画策定専門家会議(2018~2020年度) 山形県通学路安全対策アドバイザー(2013~2022年度) 山形市公共交通活性化協議会 副会長(2009年度~現在) 山形市中心市街地活性化協議会 委員(2007 年度~現在) 山形市自転車等駐車対策協議会 会長(2006 年度~現在) 山形県道路交通環境安全推進連絡会議 座長(2001 年度~現在) 山形広域都市圏パーソントリップ調査推進協議会(2017~2018年度) 山形広域都市圏パーソントリップ調査技術会議 座長(2017~2018年度) 山形市都市マスタープラン策定研究会 座長(2013~2016年度) 山形市都市計画道路外部検討委員会 委員長(2015~2016年度) 山形県大規模小売店舗立地審議会 会長(2000~2017年度) 山形県奥羽?羽越新幹線整備推進に向けたワーキングチーム(2015~2016年度) 山形市七日町商店街まちづくり研究会 アドバイザー(2006~2018年度) ?? 気仙沼市震災復興会議(2011年度~現在) 気仙沼市地域公共交通会議(2016年度~現在) 気仙沼市新庁舎建設基本構想策定有識者会議(2018~2020年度) ?? 東日本高速道路株式会社 山形地域技術懇談会 座長(2010年度~現在) 国交省バリアフリー化のあり方に関する調査委員会(2013~2014年度) ?? [ 主な著書?訳書 ] (1)『明日のニュータウン―様々な課題の解決と将来の展望』(監修),日本地域社会研究所,2008年 (2)『やさしい非集計分析』(共著),(社)交通工学研究会,1994年,2013年 (3)『クリストファー?アレグザンダー -新しい建築のパラダイムを求めて』,工作舎,1989年 ?? [ 主な研究論文 ](共著を含む) (1)「都市環境に関わる諸施策を評価するモデルシステムの提案」,土木学会論文集D vol.64 No.3,pp.457-472,2008年. (2)「オレゴン州の交通?土地利用モデル(TLUMIP モデル)」,IBS研究報告2006,2007年 (3)「第4回仙台都市圏パーソントリップ調査の交通需要予測システム」,IBS研究報告2005,2006年 (4)「都市?交通施策の経済的影響の定量評価に関する研究-仙台都市圏を事例として」,地域学研究、第34巻、第3 号、p.355-p.366,2004 年 (5)「環境負荷を小さくするための都市構造及び交通施策に関する研究」,都市計画論文集,No.39-3,pp.541-546,2004年 (6)「道路整備の間接効果計測に関する研究-福島西道路を事例に」,IBS研究報告2003,2004年 (7)「交通?環境負荷を小さくする都市構造と交通施策に関する研究」,都市計画論文集,No.38-3,pp.553-558,2003年 (8)「選択肢集合の確率的形成を考慮した集計型目的地選択モデルの研究」,土木学会論文集、第618 号/IV-43、pp.1-13、1999 年 (9)「選好意識調査に基づくパークアンドライド駐車場の料金設定に関する実証的研究」,第33 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.157-162、1998 年 (10)「近隣環境における「生活の質」の計測に関する研究」,第33 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.37-42、1998 年 (11)「サスティナブルモビリティを実現するための都市圏交通計画手法の開発」,基盤研究B-2 研究成果報告書,pp.3-25,1998年 (12)「鉄道の路線?駅?結節交通手段の選択を含む総合的な交通手段選択モデルの研究」,土木学会論文集、第542 号/IV-32、pp.19-31、1996年 (13)「駐車場におけるサービス均衡需要推計のための駐車場パフォーマンス関数の研究」,土木学会論文集、第542 号/IV-32、pp45-55、1996 年 (14)"A Hierarchical Model for the Full Range Choice of Shopping Travel Behavior", J. Infrastructure Plan. and Man., No.470/IV-20, pp.195-205, 1993 (15)「パネル分析による地価形成要因の推定と容積率指定の影響分析」,第28 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.133-138、1993 年 (16)「東京圏における住宅需給構造の推定と地価上昇の影響分析」,第27 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.751-756、1992 年 (17)「駐車需要の時間変動を考慮した駐車場選択モデルに関する研究」,第26 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.289-294、1991 年 (18)「東京圏におけるオフィスの集積状況と分散政策に関する研究」,第26 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.127-132、1991 年 (19)"Effect of Central Parking Service on Shopping Behavior by Using the 4-Level, Nested Logit Model", Infrastructure Planning Review, No.14, pp.153-160, 1991 (20)「休日の買い回り品買物交通を対象とした買物頻度選択モデルの研究」,土木学会論文集、第413 号/IV-12、pp.107-116、1990年 (21)「地方都市における都心部商業活性化のための駐車政策に関する一考察」,第24 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.265-270、1989 年 (22)「混雑度を考慮した駐車利用均衡モデルの研究」,第24 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.271-276、1989 年 (23)「都市内駐車場の配置と規模決定に関する研究」,第23 回日本都市計画学会学術研究論文集、pp.391-396、1988 年 (24)「シケインの形態と速度抑制効果に関する基礎的研究」,土木計画学研究論文集、vol.4、pp253-260、1986年 ?? [ 非常勤講師 ] 仙台高専 総合工学科Ⅲ類建築デザインコース「都市計画」担当(2020年度) 新潟大学 工学部建設学科「交通工学」担当(1993年度~現在) 東北大学 大学教育研究センター「都市と地域の科学」担当(1993~2001年度) [ 業務実績 ] 1985~1992年まで国主管のシンクタンクに研究員として所属し「東京一極集中問題調査」など東京大都市圏の都市計画策定に従事。1992~2022年まで仙台都市圏交通計画の策定業務にアナリスト、プランナーとして参加。? |